L’OccitaneのRoses et Reinesボディミルク
若い頃は香水が好きで、いろんな香水を集めては最終的にたどり着いたのがアルシミー・デ・ロシャスの香水。
甘い香りだけど上品で優しい香りが大好きでした。
アラフォーになってから、なんとなく、普段の生活で香水をプンプンさせるのは少し痛いような。
ほら、毎日出かけるところといえば、仕事かスーパーか、な訳です。
お仕事で取引先の方とお会いするのに香水、って少し大げさというか、ゆるいというか、不真面目というか、そういうイメージがありますよね。
美容関係とか、アパレルとか、おしゃれなお仕事なら全然OK!だと思うのですが、わたしの仕事はそういうおしゃれとは関連のない普通のお仕事です。
平均年齢は低いものの、やっぱりちょっと気が引けてしまいます。
若い頃はどこに行くのも、それこそ、スーパーやコンビニに行くのにも香水つけて(なぜ?)ましたが、最近はめっきり。
それでいて、すれ違う美しい女性から、素敵な香水の香りがすると、大興奮して。
「はぁ〜、いい香り〜」と呟いて、苦笑いされて「あっ、すみません、心の声がっっ」と言い訳することも多々。
変態なのかもしれません。
綺麗な女性とか、いい香りの女性とか、本気で癒される(笑)
すっかり心はおばさんですね。
そんなわたしは、普段の生活の中では香水は諦めて、それでもふんわり香っていたいので、L’OccitaneのRoses et Reinesボディミルクで、その願望を叶えています。
夜、お風呂の後に、足、お腹、肩まで塗ります。
小さな子供がいるので、腕、首あたりは抱っこした時に子供についてしまうことがなんとなく気になってつけないようにしています。
塗りながら香りに癒されて、癒されて。本当にいい香りなんです。
今も、ボトルを横に置きながら、チラチラボトルの匂いを嗅いでニヤッとしながら変態的に記事を書いております。
Roses et Reines(ローズ ベルベットボディミルク)を塗った体でおベッドに入ると、ベッドの中が楽園!!になって幸せ倍増。
わたし、いい匂い!!って思うだけでテンション上がるのに、寝るの大好きなわたしは、ベッドがいい香りになるのは最高の癒しです。
Roses et Reines(ローズ ベルベットボディミルク)を好んで使っているのは香りが好きなのはもちろんのこと、一番の理由は、夜塗って寝ると、翌日、程よい香り感で、1日ずぅ〜〜〜〜っといい香りを放ってくれるのが最大の理由です。
強くなく、肌が近づくとふんわりやさしい香りがする。
「おかあさんなんかいい匂いするね」くらいの、ほんのり感。
そしていやらしくない香り。頑張りすぎてる感のない、やさしい香り方です。
ペラっと上着をめくったらふんわり、ちょっと三角座りしたときにふんわり。
このちょうど良い香りの保ちは、ロクシタン系でしかまだ見つけられていなくて、ボディショップのボディミルクとかは、翌朝には香りは消えていて、どちらかと石油っぽい香りが残るような気がします。
Roses et Reines(ローズ ベルベットボディミルク)の保湿力
夏は問題なく、冬は少し物足りないかもしれません。
ボディミルクなので、テクスチャーはトロッとしていて柔らかい、乳液よりは少しクリームっぽい感じです。
私も愛用しているニベアクリームに比べると、断然サラサラなので、冬の乾燥が激しいときは、ニベアを塗ってから、香りの仕上げにローズベルベットボディミルクを塗っています。
ニベアは少し香りがしますが、ローズ ベルベットボディミルクと混ぜても香りの相性は悪くなくて、まったく影響がありませんよ。
ユースキンの少し薬っぽい香りとはあんまり混ぜない方がいいかも(笑)
Roses et Reines(ローズ ベルベットボディミルク)の成分
水、(カプリル/カプリン酸)ヤシアルキル、グリセリン、ヒマワリ種子油、香料、ステアリン酸グリセリル、セテアリルアルコール、センチフォリアバラ花水、カニナバラ果実油、センチフォリアバラ花エキス、ダマスクバラエキス、ダマスクバラ花油、ローズマリーエキス、クロルフェネシン、安息香酸Na、セテアレス-33、ポリソルベート60、イゾステアリン酸ソルビタン、セタノール、カブリリルグリコール、ステアリン酸PEG-100、キサンタンガム、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コボリマー、シリカ、トコフェロール、酸化鉄、グンジョウ
数量限定でローズオリジネル シルキーボディミルクも発売されていますね。
同じなのかな?違うのかな?気になりながらショップに行けずにいます^^
ロクシタンさんの製品はとっても好きですが、ボディ系の商品が特に好きです。
もう何年もこのRoses et Reines(ローズ ベルベットボディミルク)使ってるなぁ。