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カラコンは30代でもOK?アラフォーでもカラコンを体験したい!違和感アリ?ナシ?

10代の頃にカラコンが流行った世代です。
黒ギャルとか、女子高生がもてはやされた世代で、緑のカラコンしてたなぁ〜(笑)

そんなわたしも、現在アラフォー真っ只中。
現在30代後半ですので、あと数年もしたら40代。

20年前が10代だったなんて、ちょっと恐ろしいです。
頭の中は全然かわってないのに・・・。

頭の中が10代から変わっていないからなのか、30代後半の現在、な、な、なんと、カラコンに興味を持ってしまいましたっっ!!

ダメですか?
30代のカラコン(笑)

30代のカラコンって違和感ないかな?

なぜだか無性にカラコンを試したくなって、今回購入をしてみたのですが、購入前に悩んだこと、それは「痛々しくないか」「残念な感じにならないか」という点です。

30代のカラコンは痛々しい?

多分、ゴリゴリのカラコン、若い女性の言葉で言うと「盛れる」カラコンなんかを選択してしまったら多分ですが、痛々しい感じになりそうです(笑)

あのおばさんなにやってんの?的な・・・。
つらい。

これを、いかに痛々しく、仰々しくなくて、自然に見えるカラコンを選んでいくのが肝なんじゃないかと思い、なるべく自然に、黒目を極限まで大きくするような若年層向けのカラコンは避けることにしました。

キーワードは「大人カラコン」「ナチュラルカラコン」
などでしょうか?

アラフォーのカラコンって残念な感じにならないかな?

例えば、30代後半で、足がキレイなわけでもないのにミニスカートを履いてみたり、無駄に厚底のヒールを履いてみたり、若い子のファッションを無理やり取り入れて残念な感じになってしまうことってあると思うんです。

似合う方ももちろんいると思いますが、わたしの場合、子供と一緒に過ごすことが多く、若すぎるファッションや、無理のあるファッションをすると、多分普通の方よりも痛々しさが際立つと思われます。

ファッションに限らず、カラコンも同じように、若い方々と同じ商品を選択してしまうと、おそらく残念な感じに仕上がることが予想されます(笑)

なるべく違和感なく、自然に、残念な感じにならないカラコンを選んでみることにしました。

どちらかというと、大きく印象が変わることよりも、
・カラコンをまず楽しんでみたい
・ナチュラルなものを選ぶことで大きな変化がなくても許容する
ことを事前に自分の心と決めておきました。

「盛ってる」若い方のお目めのお写真を拝見すると、ついつい、いやぁ〜〜ん、おばちゃんもそんなのつけてみたい!と思っちゃいましたが、ダメダメ!
絶対に残念で痛々しい感じになるに決まってます。

ここはおとなしく、「大人カラコン」「ナチュラルなカラコン」を選ぶことが大切です。

アラフォー世代的カラコンの認識

現在30代後半のわたしと同世代の方は、カラコンは化粧の一部ではなくて、カラコンは「カラコン」でしかなく、気張ってつけるものという認識が強いのではないでしょうか?

一応、遠い昔、カラコンが流行った世代ではあるので、利用していた方も多い世代だとは思われますが、当時は、グリーンとか、グレーとか、「目の色を変える」もので、現在のような「黒目を大きく見せる」「より自然に見せる」といったカラコンの使い方はしていませんでしたよね?(記憶が正しければ)

なんでわざわざ茶色のカラコンするんだよ、グレーでしょ!ブルーでしょ!?と
奇抜な色がついていないとカラコンの意味がない・・・グレー大流行り!みたいな(笑)

そんなカラコンへの認識が強いがために、「カラコン」に対しての反応が「若い子がするもの」という意識が勝って、興味すらなかったんです。

それが、なんかふと「カラコン」が気になって、カラコンサイトをみてみたら「大人カラコン」とか「ナチュラルに」とかって謳って販売されているものが多くあって、わたしと同世代のモデルの方がプロデュースしている商品なんかも結構あって、「これは!!わたしも使えるかも!?」とウキウキしてしまったわけです。

ちょっとでもキレイに、いい年なので自分の素材は隠してしまわない程度に(残念な素材ではあるのですが)盛れるのであれば、ぜひ使ってみたい。
と強く思った次第です。

実は結構、アラフォーでもカラコンしてるらしい

ファッションとか、美容とかに疎いので、全然わからなかったのですが、わたしと同世代の方も結構カラコン使ってるそうなんです。

主に目の悪い方がコンタクトを購入するときにカラコンを買うってことが多いみたいです。

わたしはというと、目は悪くないので、完全にファッション的要素で、「わざわざ必要もないのにカラコンをする」ジャンル(どんなジャンルだ)に分けられるわけです。

カラコンに興味を持ってから、子供の保育園のママさんの目を観察するようになったのですが、結構な人がカラコン入れてるんですよ!!
びっくりしました。

仲良くしてくださっているママさんも実はカラコンだったり!
その方は、同じアラフォーですが、5歳ほど年上の方です。

若々しくてすごくキレイな方で、それなのに普段はすっぴんでウロウロしてるざっくばらんなところが大好きな方なのですが、カラコンしてました。
もう早く教えてよって(笑)

いろいろ質問してみたかったのですが、いい大人なので聞けず、目が悪くてコンタクトだけど、どうせならと度入りのカラコンをしているという事実しか聞けませんでした。

違和感全然ないし、盛り感も全然ないし、とっても自然でキレイ。
どこのメーカーですかとか聞いてみたかったけど、深くは聞けないよね〜

一番聞きたかったことは、カラコンって安全?ってことだったのですが、その方はちゃんと眼科で購入されているはずなので、安全もクソもないと思われます。

カラコンって安全なのかな?

一時期、カラコンの色素が落ちて目に悪影響が出ているといったニュースがよく聞かれましたが、品質の悪いものはそういった問題が出やすく、逆に大手販売店で販売されているような、例えばワンデーアキュビューなんかが安心して利用できるそうです。

ただ、大手販売展で販売されているカラコンは、選択できる数が少なくて、あまり楽しめそうにありません。

じゃぁ、よくネットショップなんかで見るカラーコンタクトは安全性が低いのか、というとそうでもなく、基準として、
・厚生労働省の承認を得ているか
・サンドイッチ製法のカラコンか

というところを確認すれば、より安全にカラコンが利用できるんですって。

厚生労働大臣による承認がされているかチェック

平成21年11月4日から、カラコンの製造・販売には厚生労働大臣による承認が必要になったため、承認されているカラコンだけを選べばいいようですね。
こうすることで一定の安全性が確保されていることになる!

販売するだけの場合も都道府県知事の販売業の許可と販売の為の管理者設置が義務付けられているので、カラコンを選ぶときは、商品のそばにからなず記載があるかを確認しましょう♪

薬事法承認番号(高度医療機器承認番号)
22500BZX00000A01
こんな感じの番号です。

途中に「BZX」という記号がありますが、これは医療機器であることを示していて、「BZG」という表記もあり、これは外国製造承認を表します。

詳しくは厚生労働省の「おしゃれ用カラーコンタクトレンズについて」というページに詳しく載っていますので、カラコンしてみたいけど不安だな〜という場合はみてみると面白いと思います。
厚生労働省「おしゃれ用カラーコンタクトレンズについて」

国内で販売されているからといって、必ずしも承認されているわけではなくて、個人輸入なんかで購入する類のお店もあるそうなので、確認は必ずしましょう。

サンドイッチ製法のものを選ぶ

一時期ニュースなんかでやっていた、カラコンの色素漏れによる目への影響は、このサンドイッチ製法を取り入れることで防げるそうです。
サンドイッチ製法とは、カラコンの色素部分を、レンズでサンドイッチのように挟み込む製法で、この製法で製造することで、色素が漏れ出すことがなく安全に利用できるそうです。

カラコンを選ぶときは、このサンドイッチ製法で作られたカラコンを選ぶこともマストになりそうです。

使用期限は必ず守る

商品自体の安全性の確認方法を知ったわけですが、製品自体が安全でも使い方が悪ければ安全性は確保できません。

わたしはコンタクト自体を10代でカラコンを使った程度でその後は使ったことがありません。

昔は、ワンデーとか1weekとかの使い捨ては高価で手が出せず、また、期間が定められた使い捨てコンタクトってメジャーではなくあんまり販売されていませんでした。
特にカラコンで使い捨てなんてなかったように思います。

ですが、現代(現代って・・・)は、多くの商品が使い捨てとなっています。

ワンデーなんかだと、使って捨てるだけなので、使用期限をちゃんと守れそうですが、1ヶ月のものなんかは、いつで一ヶ月だったっけ?と分からなくなりそうです。
期限を過ぎて利用するのは安全性が確保できないので、必ず期限を確認して利用するようにしなければいけません。

説明書はかならず読もう!

カラーコンタクトは医療機器です。
きちんと添付の説明書を読んで、利用方法を確認し、トラブルがあった場合の対処方法なんかも載っているので、使い終わるまで大切に保管しておくことが大切そうです。

ということで、30代アラフォーのわたしはカラコンを早速買ってみた!

30代になって初めて購入したカラコンは、吉田怜香さんがプロデュースしたカラコン「FLOAT LEAF(フロートリーフ)」です。
パッケージ可愛くないですか???

なんだか嬉しくなっちゃって1Monthを2セット買っちゃったよ(笑)

吉田怜香さんは、1987年8月6日生まれでいらっしゃるので、アラサーですね。

カラコンを使う年代としてわたしが認識している年代よりも上のアラサーである吉田怜香さんがプロデュースしているとあって、もしかしたらアラフォーのわたしでも使えるかも!?とこの商品にしてみました。

このレビューはまたじっくり書いてみようと思います。
なにせ、30代になって初めて使うカラコンですから、いい思い出になりそうですから^^

レビュー書きました!

吉田怜香さんプロデュースカラコン FLOAT LEAF(フロートリーフ)のレビュー

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